連合会からのお知らせ

インバウンドの受入れやキャッシュレス化の推進に興味・関心のある商店街団体等を募集します!【神奈川県】

インバウンド(訪日外国人観光客)を顧客として取り込んでいけるよう、(1)商店街インバウ
ンド理解促進セミナー、(2)買い物サポート講習会を開催します。
また、商店街等へキャッシュレスサービスを普及させることで、利用者の利便性向上と事業者
の生産性向上を目指せるよう、(3)キャッシュレス推進セミナーを開催します。

詳細は下記よりご確認ください。

神奈川県 産業労働局 中小企業部商業流通課 HP

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m2w/seminar.html

 

令和6年度 神奈川県商店街等活性化促進事業費補助金の募集が開始されました。【神奈川県】

地域コミュニティの核として重要な役割を果たしている商店街の「稼ぐ力」の回復により商店街の活性化を図ることを目的として、商店街団体等が実施する商品券発行事業の募集が開始しました。(旧神奈川県商店街等プレミアム商品券支援事業費補助金)

詳細は下記よりご確認ください。

神奈川県 産業労働局 中小企業部商業流通課 HP

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m2w/corona/r6premiumshien.html



神奈川県商店街振興組合連合会

ご挨拶

 神奈川県商店街振興組合は、昭和44年7月に設立し会員のために必要な共同事業を行うことで、県下商店街振興組合及び商店街の環境整備と、商店街振興組合並びに組合員の事業の健全な発展に寄与し、あわせて公共の福祉の増進に資することを目的として活動しています。

 商店街には、豊富な品揃えや満足度の高い接客サービスの提供が求められるだけでなく、生活する人にとって安心・安全で環境にやさしいまちづくりや、高齢者など住民のための地域コミュニティ拠点づくり等、地域全体の公共的な役割・機能を果たすことが求められています。

 今後も皆様のご期待に沿えるよう、各種事業の推進に尽力していく所存ですので、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

神奈川県商店街振興組合連合会
理事長 伊藤 博


商店街振興組合とは

 商店街振興組合は、昭和37年に制定された『商店街振興組合法』に基づき設立された商店街の法人組織であり、共同してアーケード、街路灯の設置といった『ハード整備』や、中元・年末の売出し、イベントといった『ソフト事業』を行い、公共の福祉の増進に努めています。

 振興組合の大きな特徴は、(事業協同組合に比較し)中小小売商業者だけでなく、大型店や銀行、一般の住民等も組合員に加えることができることです。このためエリア全体を対象とした環境の整備改善を図る事業がスムーズに実施できます。

 現在、振興組合は全国に約2,600設立されていますが、札幌・『狸小路』、渋谷・『道玄坂』、京都・『四条繁栄会』、熊本・『下通り』等々、主要都市の中心商店街は大半が振興組合になっています。

(全国商店街振興組合連合会HPより)

商店街振興組合を新しく設立するためには

商店街振興組合を設立するためには、次の4つの要件を満たすことが必要です。

  1. 市(都の区を含む)の区域に属する地域にあること
  2. 小売商業またはサービス業を営む方
  3. 他の商店振興組合の地区と重複しないこと
  4. 組合員たる資格を有する方の分の2以上が組合員となり、かつ総組合員の2分の1以上が、小売商業またはサービス業を営む方であること